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モデル |
全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
製造国 |
グロック 19 |
174mm |
665g |
9mmx19 |
15+1 |
オーストリア |
グロック 23 |
174mm |
670g |
.40S&W |
13+1 |
オーストリア |
グロック 25 |
174mm |
638g |
.380ACP |
15+1 |
オーストリア |
グロック 32 |
174mm |
680g |
.357SIG |
13+1 |
オーストリア |
グロック 38 |
174mm |
685g |
.45GAP |
8+1 |
オーストリア |
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1988年に登場した、同社グロック 17のコンパクトモデル。一般的にはショートモデルに近い存在と言える。
グロック17を全体的にコンパクトに収め、ユーザーからの要望を基に細かい修正が加わったグロック第2
世代の銃。総弾数こそ減ったものの、手頃な大きさでユーザーに親しまれ、1995年に後継であるグロック26
が登場するまでグロック社の人気商品だった。
ニューヨーク市警(NYPD)に警官用として4万挺が導入された他、ドイツのGSG9や、オーストリアの特殊
部隊GEC コブラにも採用され、国連では、保安要員用の拳銃として使用されている。
手の小さい傾向にある日本人の手にも充分馴染む大きさであり、他のグロックモデルと同様、現在はほぼ
全てのグロック19がレールマウントを装備した第3世代の仕様に更新されている。
これは、基本であるグロック17よりもサイズ的に小さいため、携帯性に優れており、必要ならば特殊部隊
での運用も可能であることを示している。
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