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全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
製造国 |
1037mm |
7.40kg |
7.62x39mm |
100 |
ソビエト |
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ソビエトが第二次大戦後、制式小銃弾の変更に伴い製作した分隊支援火器向けの軽機関銃。
機関部にはDPMのデグチャレフ式をそのまま流用し、使用弾薬にはSKSやAK47の物と共用可能な同じ弾
を採用している。 しかし専用のメタルリンクが必須であり、AK47の弾倉には対応していないなど運用的に
難点もある。 その反省から1960年代には弾倉や操作性に共通性を持たせたRPKが作られ、RPDの後継と
して採用される事になる。
RPDはRuchnoi Pulemet Degtyareva(デグチャレフ式軽機関銃)の略。
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