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モデル |
全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
製造国 |
P18-9 |
216mm |
1.1kg |
9mmx19 |
18+1 |
カナダ |
P16-40
P12-40 |
216mm |
1.1kg
- |
.40S&W |
12/16+1 |
カナダ |
P14-45
P12-45
P10-45 |
216mm |
1.1kg
-
- |
.45ACP |
10/12/14+1 |
カナダ |
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カナダのパラ・オーディナンス社が開発した、コルト1911ガバメントクローンモデルの自動拳銃。
その中でも最も成功し、かつ有名なパラ・オーディナンス P14-45は、これまでの1911クローンモデルとは、
一線を画すモデルで、ダブルカラム多弾数マガジンのハイキャパシティモデルである。

パラ・オーディナンス LDA
スライドはステンレスorカーボンスチール製、フレームはアルミ合金製で基本構造はコルト1911と同じながら、
シングルアクション並に軽いトリガープルを可能にした、ダブルアクションのLDA(Light Double-Action)
モデルもあり、非常に優れた精度と信頼性をもっているゆえ、射撃競技にも広く使用されている。
ダブルカラム仕様ゆえ、通常の1911系よりも幅広のフレーム、グリップを持つが、グリップ形状が優れている
ため、シングルカラムとほぼ同等のハンドリングを実現している。
口径は.45ACPを始め、.40S&W、9mm、.38Superの数種類あり、マガジンキャパシティもそれぞれ数種類存在
する。
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